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シンガポールの住居について今日は語っちゃおうと思います。
シンガポールは今バブルです。
SARSの影響で一時期不動産価格は下落したものの、
ここ数年で恐ろしいぐらい値上がりしてます。
アメリカでも「どんだけぼったくるねん!?」って言いたいぐらい家賃は高かったけど、
シンガポールはその比じゃありません。
こんなの自己負担っていわれた日にゃ、我が家は破産ですよ。
日本でこんだけの家賃を払うぐらいなら家買うっつうの。
通常、日本人の駐在さんが住むのはコンドミニアムとよばれるマンションタイプ。
日本と一番違う点はオーナーが部屋毎に違うってとこでしょうか。
なので、不動産屋を仲介して、借ります。
不動産屋によって持ってる物件が違うので、いい物件に出会えるかどうかそこは運次第。
2つの不動産屋とともに20件近く見ましたが、
どれも一長一短で、完璧な物件はありませんねぇ。
ここで、おもしろ物件をいくつかご紹介。
①住まいが62階
エレベーター使うだけで耳が「キーン!」とするなんて有り得ないから!
しかも埋立地に建っているので、きっと地震には弱い。
シンガポールは地震がないと言うけど・・・。
不動産屋さん体験談
「スマトラ沖地震の時、シンガポールは震度1ぐらいだったけど、上の階はそうとう揺れた」。
そんな話聞いたら、ここに住もうなんて気になりません。
たぶん、頭からポキッと折れるよ。あれ。
そうそう、ここのコンド、ロッククライミングの練習壁(?)がありました。
新築物件なので、設備はものすごく充実。
②台所が屋外
いくら南国といえど、それはないだろ!?
やたら風通しがいいと思ったら・・・・・・・そこは外だった。
電化製品とか、雨に濡れてすぐお陀仏に。
③やたらと広いがやたらとぼろい
シンガポールの建築基準はどうなってるんだ。
10年で既に内装ボロボロなんて。
そんで、結局ウチはどんなところかというと・・・長くなったので、また明日。
趣のある(ボロい)家。これはコンドじゃないよ。
シンガポーリアンと接すること1ヶ月と少し。
今現在の印象を綴っておきます。
※注意※
個人の独断と偏見を含む感想あり。
①とりあえず、彼らの喋る英語は英語であって英語ではない。
シングリッシュという言葉があるのも納得です。
英語が普通に話せる人・中国語が話せて、英語が何となく分かる人には
聞き取れるはず。
だけど、私はどっちでもないので、さっぱりわからず。
例:「英語でお願いします」と言ったら、初めから英語を喋っていた。ガビーン
②女子のおみ足は兎に角すばらしい
正直言って顔がカワイイとかキレイという人にはあまりお目にかからない。
が、しかぁ~し!
脚線美の持ち主の多いこと!
目の保養になります。いや、マジで。
③こんなに暑くてもタイツもブーツも履いちゃう
足はキレイでも、私には理解できない彼女たちのファッション。
それ、絶対蒸れてるから!
衝撃だったのは、普通の黒タイツとTシャツだけを着た女子を見たとき。しかも複数。
それ、50代のおばさんの格好だから!
④信号はあってないものだ
信号無視は当たり前だのクラッカー。
ジジもババも若人もお子様も車が来てなきゃ、横断。
車がいても横断。
あんた、轢かれる気か!?
⑤マナー?そんなもの見たことねぇ
シンガポール・・それは法律の厳しい国。
な~んてウソじゃね!?と思う。
ツバ吐き、ポイ捨て日常茶飯事。歩きタバコもなんのその。
ルールを守ってるのは観光客だけじゃないの?
⑥でも車はピカピカじゃなきゃ落ち着かない
路上は汚しても自分の愛車は磨き上げます。
車持ち=金持ちの図式が成り立つシンガポール。
コンパクトカーでも400万ぐらいだそうです・・。
他にもあった気がするけど、思い出せないので今日はココまで。
ブギスジャンクション前のホテル(たぶん)。