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~2日目⑤~
買い物終了後はホテル内のスパへ。
客室も満室に近かったようで、スパも激混み。
なんとか1Hねじ込んでもらいました。
町スパに比べるとすんごく高いけど、気持ちよろし~。
1Hがあっという間でした。
スパ後はホテル内でディナー。
今回、TRIPSでこのツアーを申し込んだ理由が、これ。
ツアー飯じゃなくて、ホテルディナーがある。
私、たいていツアー飯が食べられないので、
昼・夜付きの今回のツアーにはかなりビビっておりました。
「朝ごはんしかまともに食べれるもんがなかったらどうしよう!?
餓えに苦しむのは嫌じゃー!」
って。
結果、全部ツアー飯でも良かったかなぁ。
ホテルディナーは、朝ごはんが美味だったので、期待してた分、がっかり。
フツーでした。
そんなこんなで最終日の夜は更けてゆくのでした。
~3日目~
最終日は帰るだけ。
他の遺跡観光もできたけど(オプションで)、3日連続4時起きする気力がありませんでした。
飛行機が1時間遅れと、微妙な最後でしたが、
思い出深い旅となりました。
空港で「旅マジック」にかかり買ってしまった、石の象さん。
「Artisans D'Angkor」のです。
空港にも出店してます。買い忘れはここで。
~チップの話~
ガイドさんから初日にもらった地図にチップのことが書いてありました。
「ガイド+ドライバーへのチップはお気持ちで結構ですが、US$5~30です。」
って幅広くね!?
しかも相場高くね!?それって気持ち!?
日程の違いやらなんやらを考慮にいれたとしても・・・う~ん。
一般労働者で月US$20ぐらいの賃金の人もいるって話だったのに・・・
ガイドさんってすごい高額所得者なのね。
なんだかんだ文句を言いつつ、前例に倣って、
ガイドさんUS$20
ドライバーさんUS$10
ってことにしときました。
〆が俗っぽい話ですんまそん。
おわり
☆☆☆☆☆
やっとこさ、旅行記終了しました。
今回は、サボらず書けた。
我が家は旧正月はどこにも行かないので、次回の旅行まで間が空きます。
(と言っても、次回の旅行代金支払い済みだったりするのですが。)
次回の旅行まで、友達に「気持ち悪い」といわれるぐらい旅行研究をしたいと思います。
好きなことはこんなに頑張れるのになぁ。
~2日目④~
遺跡観光最後の場所【タ・プローム】へ。
ガジュマルの根が遺跡を包み込むように浸食し、自然による破壊が進んだ遺跡。
・・・・
・・・・
写真がありません。
まさかのバッテリー切れ。
アホか!
2泊3日だし、余裕だろうと、充電器も予備バッテリーも持っていかなかったアホ・・・
それは私です。
ええっと、どなたかのサイトで写真をご覧になって、
今一度このブログに戻っていただけるとうれしいです。
文章だけで、旅行記が書ける人ってホントすごいよね。
さくら剛ってアホ文書くけど、ごっつい頭いいよね。
あ、さくら氏をご存知ないかたは、検索後、今一度、このブログに・・・・
ああ、タ・プロームはすごかったです。
さすがアンジーの映画の撮影場所になったとこだなぁ。
ああ、写真撮りたかったなぁ。。。。
遺跡観光終了後は、ガイドさんの「良かったら、お土産物屋さん行きますか?」トークに乗せられ、
お土産物屋さんへ。
ガイドさんの連れて行ってくれたお店はだだっ広く、めっさいろいろあるお土産物屋さんでしたが、
私の食指は動かず、代わりに、夫の食指動く。めずらしいね。
夫は仏様の頭(大理石)が欲しかったもよう。
しかし、US$99と高い。
変わりに、デバダーの頭(銅製?)を勧めてみた。
夫、売り子のおばさんと交渉。
US$49→US$30に。
夫よ。
いつからそんなに値切り好きになったのかい?
チミ、遺跡を見てるときよりも、何よりも、
値切ってる時が一番イキイキしてたよ。
そんなこんなで我が家にやってきた「つんつこさん」。
ホテルまで一旦帰り、テクテク外出。
ホテルから歩いていける範囲にお買い物エリアが集中していて便利でした。
まず、
「Artisans D'Angkor」
Chantiers-Ecoles
7:30~18:30
伝統工芸の技術学校が展開するショップ。
実際、工芸品を作っているところが見られます。
特に欲しいものも無く、チラ見で終了。
オールドマーケットへ。
地元民も買出しに来る場所ということもあって、すごいです。
匂いが。
若干、見てはいけないものを見てしまった気分になったのは私だけか?
ああ、写真!
「Angkor Candles」
No,565,Pi Thnou St.
9:00~22:00
アンコール遺跡などをかたどったキャンドル屋さん。オサレです。
キャンドルは勿体無くて、使わないだろうなーということで、キャンドルホルダー(?)。
ホテル内のショップで欲しいなぁ・・と思っていたら、こっちで発見。
「Kokoon」
Pi Thnou Street
8:00~21:00
オールドマーケットやらナイトマーケットやらにもいっぱいあるクロマー(カンボジアの布)。
マーケットだとUS$1で買えちゃいますが、化繊混じりが多いそうなので、普通の店で買いました。
アジア旅に出るようになって、布収集が趣味になりつつあります。楽し。
カンボジア、思いのほか、ショッピングが楽しかったです。
アンコールキャンドルのお店周辺はオサレ店も多かった。
つづく
~2日目③~
【ニャック・ポアン】
この遺跡の名前が妙に好き。
今でいう病院としてたてられたものだそう。
乾季になると↓の水は干上がってしまうようです。
東西南北に小池があり、中央の池と小池を結ぶ祠には
東(人間)・西(牛)・南(獅子)・北(象)の彫刻があり、
それぞれの口から中央池の水が出るしくみになっています。
東(人間)の様子。
衝撃映像を見た!
恐いよ。
ここで、ランチの時間となりました~。
一旦市街地へ戻りごはんです。
タイ・ベトナム・インドネシアetc何でもありのビュッフェ形式でした。
ビーフシチューが一番美味だったのは、何故だろう。
ランチをそそくさと済ませ、またまた遺跡観光に出かけますよ~。
今度はシェムリアップから1時間ほど離れた場所へ。
途中、カンボジアの庶民の方々の暮らしが車窓から覗けます。
農作は未だ手作業だったり、赤子はスッポンポンだったり・・・
町暮らしの人との間にも格差があるよう。
カンボジアの情勢については何も知らないので、何も書きません。
ってか、書けません。
勉強不足ですいません。
【バンテアイ・スレイ】
「女の砦」の意味の名を持つ遺跡。
「アンコール美術の至宝」と賞賛されているそう。
保存状態も良く、とてもキレイです。
【東洋のモナリザ】
デバダー像は16体あるそうですが、↓のデバダー像が一番キレイに残っているそう。
昔はもっと至近距離で見られたそうですが、今は遠くからしか拝めません。
本場のモナリザも小さいそうですが、東洋のも小さいです。
小さくて良く分からん。
目を凝らすと、デバダー像がたくさん見える・・・かもしれない。
天晴れな職人さんがいたもんだ。
人気の高い遺跡だそうですが、時間帯のせいか、人もまばらで、ゆっくり観れました。
「美しい」という形容詞がぴったりな遺跡でした。
つづく