~2日目③~
【ニャック・ポアン】
この遺跡の名前が妙に好き。
今でいう病院としてたてられたものだそう。
乾季になると↓の水は干上がってしまうようです。
東西南北に小池があり、中央の池と小池を結ぶ祠には
東(人間)・西(牛)・南(獅子)・北(象)の彫刻があり、
それぞれの口から中央池の水が出るしくみになっています。
東(人間)の様子。
衝撃映像を見た!
恐いよ。
ここで、ランチの時間となりました~。
一旦市街地へ戻りごはんです。
タイ・ベトナム・インドネシアetc何でもありのビュッフェ形式でした。
ビーフシチューが一番美味だったのは、何故だろう。
ランチをそそくさと済ませ、またまた遺跡観光に出かけますよ~。
今度はシェムリアップから1時間ほど離れた場所へ。
途中、カンボジアの庶民の方々の暮らしが車窓から覗けます。
農作は未だ手作業だったり、赤子はスッポンポンだったり・・・
町暮らしの人との間にも格差があるよう。
カンボジアの情勢については何も知らないので、何も書きません。
ってか、書けません。
勉強不足ですいません。
【バンテアイ・スレイ】
「女の砦」の意味の名を持つ遺跡。
「アンコール美術の至宝」と賞賛されているそう。
保存状態も良く、とてもキレイです。
【東洋のモナリザ】
デバダー像は16体あるそうですが、↓のデバダー像が一番キレイに残っているそう。
昔はもっと至近距離で見られたそうですが、今は遠くからしか拝めません。
本場のモナリザも小さいそうですが、東洋のも小さいです。
小さくて良く分からん。
目を凝らすと、デバダー像がたくさん見える・・・かもしれない。
天晴れな職人さんがいたもんだ。
人気の高い遺跡だそうですが、時間帯のせいか、人もまばらで、ゆっくり観れました。
「美しい」という形容詞がぴったりな遺跡でした。
つづく
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