~2日目②~
【南大門】
門の上には3mの仏様の顔が。
門の両脇にはヒンドゥー教の神話「乳海攪拌」の彫刻もあります。
車から降りてテクテクと進む。
南大門からバイヨンまでは1.5kmほど。
車ではなく、この旅初のトゥクトゥクで移動。
【バイヨン】
裏口(?)から失礼しますよ。
通常は正面から入るようですが、ガイドさんが車に証明書忘れた!とのことで、
車に一旦戻り、裏口から。
ここのレリーフも細かい。
こんなん以外にも戦争の様子やら日常生活の様子やらを描いたレリーフもあり。
でもやっぱり、バイヨンといえば、四面仏。
観音菩薩の顔が東西南北の四面に彫られています。
それぞれ表情が異なる。
一番奥に写ってる仏様の顔が京唄子に似ているとか、似ていないとか・・・
クメールの微笑み。
【象のテラス】
高さ3m長さ350mのテラス。
テラス上を歩けます。
それにしても、暑かった。
【ライ王のテラス】
テラス上に置かれているライ王の像はレプリカだそう。
写真はテラス内のレリーフの様子。
雨季の時期は足場が悪くなるので、見られないそう。
この他【バプーオン】や【王宮:アンコール王朝期の宮殿跡】をチラ見。
「奥まで行って見ますか?」
って言われたけど、人だかりを見て、行く気にならず、遠くからチラ見。
場所を移しまして・・・
【プリア・カン】
ジャヤバルマン7世が建立した仏教寺院。
宗教戦争によって仏像が削り取られてしまった寺院。
円柱状の柱と2階建ての構造はアンコール遺跡では珍しい。
アンコールワットと違って、まだまだ修復が追いついてないところ多数。
つづく
当然無理なので、mesocoちゃんの写真で想像しますわぁ。
それにしても、日差しが暑そうな感じが伝わります。
それまではリゾート地でのんびり旅ってのもいいねぇ・・・
と思ったけど、のんびり派じゃない場所へ旅行行くって言ってたね。
パワフルやー。