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~スコータイ遺跡編~
シーサッチャナーライ遺跡からスコータイ遺跡へ移動する際、昼食をはさみました。
ツアー代金に昼食代が含まれていたので、選択の余地はありません。
・・・・・・・・・・・・・
食べるモンがない!
アレをガツガツ食う夫の味覚が信じられん!
(さすが、毎日、ウチで鍛えられてますね・・・。)
私、未だかつて、ツアーに付いているごはんをまともに食べれたことがありまぬ。
地元民が食べる美味しいごはんを出してくれればいいのに、
西洋風だの中華風だのにするから、食べれたもんじゃありません。
なんで?
観光客はそっちの方が喜ぶと思ってるんでしょうか?
年末、某国に行く予定でいますが、ごはんが心配でしょうがない。
ツアーごはん恐るべし・・・。
気を取り直してスコータイ遺跡です。
【ワット・マハータート】
手前にあるのは蓮池。
仏様の前に座ってるのは・・・地元民?
ずずいと近寄ってみました。
下から見るとどうしても半目に見えてしまうのよ。
ここでも飛び出してます。
シーサッチャナーライ遺跡・スコータイ遺跡の仏様は
手タレも真っ青なキレイな指です。
長くて細いー。羨ましい。
周りは崩れてるのに、妙に仏様がきれいなのは修復されているから。
なんか違和感。
日本だとこんな修復の仕方はしないだろうなぁ。
【ワット・シー・サワイ】
の裏側。
【ワット・サ・シー】
池の真ん中の小島にあります。
池がきれいなので、近くよりも遠くから見たほうがきれいだと思います。
残念ながら、そんな写真はありません・・・。
隙間からコンニチハ。
以上で遺跡観光編終了。
家に帰って気付いたんだけど、【ワット・シー・チュム】を見てない!
アレ、すんごく見たかったのに!!ムキー!
以前にも似たような思いをしたことがあったような・・・学習能力ゼロです。ハイ。
そんで、この日は本当に暑くて、一日で
バッチリ山下清焼け(タンクトップ焼け)をしてしまいました。
恥ずかしい焼け方・・・。
つづく
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~シーサッチャナーライ遺跡観光編2~
セックさん(ガイドさん)が「兄弟の像です」と言ってたことは覚えてるんだけど・・・
なんて名前だったかしら・・・はて?
メモっとけば良かったわ。
別アングルから
【ワット・チャン・ロム】
チャン=象
ということで、チェディ(仏塔)の周りには象さんがぐるりと配置されてます。
保存状態が非常に悪いので、鼻がなかったり、もう、象なんだか、
何だか分からないもの多数。
象さんの一段上には仏像がぐるりと配置。
これも見るも無残な状態。
もがれた首はヨーロッパあたりの富豪に売り飛ばされたらしい・・・。
【ワット・チェディ・チェット・テーオ】
ここら辺、暑くて暑くて、記憶が定かじゃありません。
【ワット・ナーン・パヤー】
レリーフで有名な場所。
こちらも残念な保存状態。
スコータイ遺跡編につづく。
~シーサッチャナーライ遺跡観光編1~
チェンマイから車でひた走ること約4時間、シーサッチャナーライ遺跡に到着。
道中、ずっと爆睡。
道すがら突然現われる遺跡群。
【ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート】
当時は屋根があったそうですが、現在残っているのは柱のみ。
チェディ(仏塔)の中に入れます。
薄暗くて鳥?コウモリ?の糞がいっぱいです。
蓮の花のつぼみをかたどられたものが安置してあります。
若干、卑猥なものに見えなくもない・・・・おっと失礼、げふげふッ。
スコータイ名物“遊行仏(Walking Budda)”
この写真ではあるいてるように見えないけど、歩いてます。
日本の仏像は動きがないので、物珍しいです。
4面に仏さまの顔が彫られてます。
首、もげちゃった。
頭飛び出してますが、当時は屋根があって、
「でっかくなり過ぎて、はみ出しちゃったよ」的な状態じゃなかったようです。
裏手にある年代の違う遺跡。
名前は・・・・なんだったかなぁ。忘れました。
この遺跡の横にあるつり橋。
つり橋の向こう側には集落があるそう。
渡ってみたかったけど、5mぐらいでギブアップ。
ああ、恐ろしい。
ジモティはバイクで颯爽と走り抜けてました。
終わりが見えないチェンマイ記、まだつづきます。