～市内観光編～

初日、空港からホテルに向う前、市内観光をしてもらいました。

ワット・プラ・シンのプラ・シン像。

ちょうど地元の学生さんたちがお坊さんのお話を聞いてる最中で、若者がもっさりおりました。

ライカム礼拝堂内の壁画。

入り口入って右手が中国から絵師を呼んで書いてもらった壁画。
左手は現地のお坊さんが書いた壁画。
なので、「左側は下手です。」とはセックさん（ガイドさん）談。
ちなみに写真は右側。

堂内の扉絵。

これ、すんごく好き。

場所変わって・・・ワット・チェディ・ルアン。

周りの象さんは復元らしい。
でも、地元の人に不評だったため、途中で復元中止したそうです・・・・。

同場所の礼拝堂内。

こう言っちゃなんだが・・・・恐ろしく趣味が悪い。
成金か！？
シャンデリアといい金の柱といい・・・・。
ちなみにとっても格式高い寺院だそうです。

そんな格式高いお寺で短パン・ランニング・ビーサンの白人ども、それでいいのか！？
おまけに仏像の前でごろ寝して写真撮ってたし。
ああいう人間大嫌いです。


またまた場所変わって・・・・ワット・プラタート・ドイ・ステープ。

チェンマイで一番有名かも？
山頂に建っているので中心部からは結構かかります。

中心部からこの寺院まではクネクネの山道なんですが、
とっても懐かしい気分になりました。
だって、地元の山道に似てるんだもん！
町並みもなんだか九州の寂れた温泉街風で、とってもなごむ。
チェンマイの風景は日本によく似てて、日本が恋しくなりましたよ。

せっかくなので、蓮の花と線香を持って（その場で買えます。）お参りしました。
お参りの仕方は、この仏塔↑の周りを3週まわって、線香を立て、
手を合わせ、土下座みたいなことを3回くりかえします。
日本の神社の2礼2拍手1礼みたいな感じです。

仏塔の周りにはいろんな仏様がいます。

これは産まれた曜日ごとの仏様。
タイでは産まれた日の曜日が大切らしいです。

みなさん、自分が何曜日に産まれたか知ってますか？
私は雑誌の曜日占いで調べた記憶がうっすらありました。
調べた記憶はあっても何曜日生まれかはさっぱり記憶になかったので、
セックさんに調べてもらいました。（そういう本が寺院内にあるんです。）

で、
夫は日曜産まれ。写真手前の仏様を拝めばいいのです。
私は水曜生まれ。手前から4体目の仏様を拝めばいい・・・・・んじゃなくて、
水曜は午前と午後で仏様が違うらしい。
上の写真↑でも8体あるでしょ？

結局どっちか分からないので、（何時に産まれたかなんか知らん）
托鉢中の仏様と写真撮ってきました。

自分の誕生曜日と仏様がわかるサイトがあったので、貼っときます→ココ
怪しいのじゃありませんので（ゴルフサイトだったけど）、興味あるかたはどーぞ。

さてさて話し変わって、ドイ・ステープからはチェンマイの中心部が一望できます。

中心部は堀で四角く区切られてます。
写真でもなんとなーく四角区切られてるのが・・・・分かりませんかね？
堀の中には高さのある建物をつくってはいけないそう。（京都と一緒だね。）
なので、デッカイホテルは全部堀の外に建ってます。

いろんな説明をセックさんが事細かにしてくたので、
今日の記事は字数大目で頑張ってみました。


つづく