本日2回目更新。
2泊3日なのに、ひっぱりまくりですんまそん。

～激安観光ツアー編2～

タイニンに行く前、トイレ休憩もかね、ベトナム手工芸（？）工場に寄りました。

職人さんがひとつひとつ作品を完成させている模様。
ウチにはオーナーが置いていった絵画が数枚あるのですが、
ここで買ったんじゃなかろうかと。だって同じのあったし。

その後は場所を変え、ランチ。
観光ツアーのランチってどうしてこうもマズイところばかりなんですかね？
今回も例に漏れずおそろしく不味かった。
こんなことならバインミーを買って持って行けば良かった。

ランチ後はまたまたバスは走って走って、クチに到着。
ベトナム戦争当時、「鉄の三角地帯」と呼ばれた難攻不落の街。

後ろからですんまそん。
観光本でよく見る、待ち伏せ用の穴。

蝋人形が何体か置いてあるんですが、リアル過ぎで怖い。
↑待ち伏せ穴に入ってる人はホンモノです。

有名な狭くて暗いトンネルにも潜入してみましたが、写真無し。
狭くて暗いだけなら全然平気ですが、トンネルの中はすんごく暑い。
こんなとこで戦争なんかやってたら、そりゃ気も滅入るって話ですわ。

バスツアー、安くて良かったのですが、出発時一悶着あり。
ツアー参加者が多すぎて1台のバスでは乗り切らず、
乗れなかった人は、次のバスに乗るってことになったんですが、
1台目のバスに乗れた私たち、降ろされました。

しかも「日本人だから」って理由で。
なんだそれー！！？？
ガイドがいきなり「あんたらジャパニーズでしょ？降りて降りて」と夫の腕をむんずと掴む。
ふざけんなー！！
こんなところで人種差別受けるなんて、腹立たしい！ムキー！！！

ベトナム大大大大好きだったのに、このおやじのせいで「大」の字が3個ぐらいとれました。
それ以外で「日本人だから」って理由で嫌な顔されたことない、
というかむしろ「日本人だから」とみんな優しくしてくれたのに、
ホントこの事件は忘れられそうにありません。

いやいやいや、もう記憶が薄れてきちゃいましたが、ベトナム記つづきです。
ちゃっちゃと書かなきゃー。

～激安観光ツアー編1～

ベトナムにはバックパッカー向けの激安観光ツアー「カフェツアー」なるものが存在します。
日本語ツアーも存在しますが、それと比べてビックリするほど安い。
今回利用した1日バスツアーはなんと・・・・一人US$8！！
昼食代・クチトンネル入場料（VND$7万）は別途要だけど、そんでも安すぎ。

あ、英語オンリーなんですけどね。
でもクチトンネル以外は基本的に説明ありませんので、
集合時刻さえ聞き取れれば別に支障ないかと。
バスの中ではガイドのおっさんが与太話をしているだけなので、
私は3分の1も聞いてませんでした。

一路バスで向った先は、タイニン。
カオダイ教の総本山があるところです。

このカオダイ教・・・・この寺院の色合いといい、怪しい雰囲気といい、
新興宗教っぽいなぁーっと思ってたら・・・やっぱりそうでした。
儒教、仏教、キリスト教、イスラム教の教えをふまえた教義って・・・
ちょっと待て。ごちゃまぜかい！

信者の方々。
カメラを向けると笑顔。

観光本には「祈りの最中の写真撮影は禁止」ってなってるんだけど、
みんな撮りまくり。
信者の人たちも撮ってくれって感じでした。なんだかなー。

お祈りの最中一番前にいた人。
たぶん、偉い人なんでしょう。

つづく

今年も今日を入れて残すところあと二日ですね。
みなさん大掃除終わりましたかー？？
ウチはまだでーす！

今年は夫が年末に有給を取らないので、ひとりで年末大掃除です。
半分も終了しませんでした・・・明日一日で終わるかなぁ・・・
今、現実逃避のためブログ書いてます。


～観光名所編～
バーチャル旅行をお楽しみください。

街歩きのスタートはここから（観光本より）。
「市民劇場」

ここら辺のホテルを利用すると、とっても便利そうです。

記念写真のNo.1スポット（観光本より）。
「人民委員会庁舎」

建物がどうこうより、私はすぐ側のお店が気になってしょうがなかった。
（詳細は買い物編にて）

「中央郵便局」

中は・・・・

こんなんです。
普通に郵便局の業務をしてますが、お土産物が大半をしめてます・・・なんかゲンナリ。

「聖マリア教会」

真ん中に写ってる人は・・・見ず知らずの人です。
せっかく教会がいい感じなのに、後ろのビルが雰囲気をぶち壊してます。
ああ、シンガポールのChijimesと一緒ね。

「統一会堂」

え？統一教会じゃないの？
中も見学できるようですが、この日はクリスマスだからか、休みでした。

「戦争証跡博物館」

鬱になります。
戦争なんかしても何もいいことありません。
被害にあうのはいつも末端にいる一般市民ですからね。
平和が一番です。

つづく