2泊3日でベトナムのホーチミンシティに行って来ました。

シンガポールからホーチミンのタンソンニャット空港までは約2時間。近っ！
おまけに家から空港までタクシーで30分もあれば着いちゃいます。
シンガポールは旅行には持って来いの場所ですね。

25日早朝出発。
ボンビー旅行の始まりです。

何がボンビーかと申しますと・・
①夫のマイレージを強奪したため、エア代は手数料その他もろもろのみ発生
②ホテルはビジネスホテル
③観光ツアーはバックパッカー御用達の安ツアー

節約旅行デス！
でも、すんごい楽しかったです。
今、べトナムがアツイ！！（私の中で）

～移動編*空*～
SQの早朝便で出発。
ワタクシ、今回がSQ利用初めてでした。
感激するほどすごくはなかったけど（エコノミーだし、当たり前？）、
たった2時間のフライトで食事が出るのには驚いた。
CAさんの制服はウワサ通り「イイ仕事」してます。（エロおやじ目線）

べトナムでの入国審査時、「テケテケ」って言われました。
「え？何だって？」と言ったら、帰りのチケットを見せてってことだったようです。
分かんね～。
「eチケットだし、帰りの分はまだチェックインしてないから無い」云々を夫が説明したら、
納得したのかしてないのか、妙な顔でハンコ押してくれました。
日本人、大量に旅行に来てるのに、私怪しまれたんですかね？
複雑。

～移動編*陸*～
空港→ホテル
ここ要注意ポイントです！
（ホテルからの送迎を頼んでる人は読む必要ナッシングです。）
うちはボンビー旅行なので、ホテルには頼まず、個人でタクシーに乗りました。
観光本には「交渉必須！」もしくは「メーターを倒してるか必ずチェックすること！」とあります。

夫、運転手と交渉。
運転手「300」と紙に書く。その後「250」まで負けてくれる。
んが、
それは大きな間違いじゃった！！

うちらはVND250だと思い込んでいたら、ホントはVND250,000でした！！
べトナムは単位がデカイので、しばしば下3ケタは書かないみたいです。
今考えれば、そりゃそうだって気がする。
だってVND10,000＝￥52（2009年12月現在）なんだもん。
そんでも、降り際、「そんなん、最後まで書いてない方がおかしい」とダダをこね、
US＄12で手を打ちました。
タクシー乗るだけで疲れます。
（ホテルのスタッフに相場を聞いたら、US＄10そこそこと言っていたので、妥当な金額でした。）



～ホテル編～
べトナムは物価が安いのに、ホテルはフツウの値段です。
「観光客からはボッタくってやるぜ」って魂胆がにじみ出てます。

今回のホテルは「Elios Hotel」。
安いのに朝食付き、できて1年ちょっとなのでキレイだし、スタッフも感じが良いです。
ただ、ドンコイ通りまで遠いのが難点。

つづく


べトナムのポストは黄色でした。