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~ホテル・スパ編~
私は全くやる気じゃなかったのに、夫が「スパスパ!スパに行きたい!」というので、
部屋へ案内される前、スパに寄って予約しました。
値段が、「え!?ここ本当にマレーシア??」って思うぐらい高額でした。
(日本よりは安いけど、シンガポールと同じくらい?)
3時間でプラナカン文化を取り入れた「温」コース
・シャンプー
・スクラブ
・マッサージ
・フェイシャル
(うろ覚え)。
シャンプーは3時間の中に含まれてないので、そのぶんちょっと長めです。
まず↓ここでみかんと水をいただきます。
このみかんびっくりするぐらい種が多い。
身より種が多い。
その後は奥の部屋で着替えてウェイティングルームの
後ろにある部屋でシャンプーしてもらいます。
私を担当してくれたオネイサンの英語が私にはさっぱり理解できず、すんごい困った。
私の英語力はみなさん知ってのとおりアリンコ以下です。
しかしながら、英語圏(と言われている)に住んで日も経つので、
まぁ聞くだけなら何となく分かるようになってきた(つもり)。
が、ここに来て玉砕。
マジで
「〇▲#%~■*◎~?△◆■」
としか聞こえない。
ポカ───( ゚д゚ )───ン
まさしく、アホの子。
寝転んでるだけならまだしも、今回のメニューは
シャンプー後に1階上のスパルームに移ったり、スクラブ終了後にシャワーを浴びたり、
自発的に動かなければいけないことが多かったので、困った。
オネイサン、悪い人ではない。いや、むしろいい人。
1階上のスパルームに行く時は階段を使うのですが、
要介護者の如く、腕を支えてくれたり(私まだ一応、普通に歩けますが)、
ポカ───( ゚д゚ )───ン状態のアホの子にも笑顔で対応してくれたり・・・
とても良い人。
その英語の訛り(訛りだけの問題じゃない気もするけど)をどうにかしてくれたら・・・
以上、
英語ができない人からの要望でした。
スパの中身は・・・
なんだかすんごい匂いのするものを体に塗りたくられた。
スクラブが終わったあと、しばらくタオルで体全体を包まれるんですが、
それが何とも
気持ち悪い!
思わず太字にしちゃうぐらい。
アレは好き嫌いが激しく分かれるだろうなぁ。
私はスクラブはなくても良かったなと思ふ。
そうそう、ここのスパルームがすんごい可愛かったです。
壁が薄いミントグリーンでね。乙女なの。
写真は・・・ないよ。
つづく
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~ホテル・部屋編~
部屋の広さはごくごくフツー。
インテリアがレトロでよろしゅうございました。
ベッド上に置いてあるおぼん(?)が欲しかったのですが、
ここホテルショップがありませんでした。
ちこっと写ってるカーペットがこれまたおすてき。
ニョニャ本もありまつ。
バスルームにはネコ足バスタブ。使ってないけど。
シャワールームは左端に別にあります。
バスルームとベッドルームの境が可動式の扉なので、
新婚さんやら友達同士で泊まるとトイレとか微妙に使いにくいかも。
あと、ここのシャワー(手持ち)、普通に出てたかと思うと出なくなったり・・・故障??
レインシャワーは快調でした。
ファンもレトロ風。
次回もここに泊まるかと聞かれれば・・・う~ん・・どうだろ?
ここよりも新しいホテルができたらそっちに流れちゃうかなぁ。
悪くも無いけど、特別「良い!」ってことも無かったです。
つづく
~ホテル・パブリックスペース編~
この度のホテルはTHE MAJESTIC MALACCAでした。
東南アジアでは築年数でホテルを決めてます!(古いホテルがどうにもこうにも無理)
ここは2008年オープン。
↑手前の建物はロビー・レストランetcのパブリックスペースで、
後ろに建ってるビルが客室棟です。
なんとなんと、日本人スタッフがいらっしゃいましたよ!
こんな辺境の地に(失礼)。
日本の雑誌にもいっぱい取りあげられてるからなんでしょうかね。
玄関入るとすぐロビー兼ラウンジ。
この建物↑自体がちんまいのです。
玄関入って右手にバーが。
玄関脇なので、落ち着かないかも。
ライブラリー(?)。
しゅてき~!
ええなぁ~インテリアが統一されてるって、ホント素晴らしい。
今の家にいるとインテリアがどうとか考えられない。(オーナーの趣味がカッ飛んでて)
ちょっとした小物たちもカワイイ。
アフタヌンティーもありますが、ロビーで食すもよう。
全然落ち着かないよね?
人の出入りが激しいし、せめてライブラリーで食したい。
私たちにそんな悠長な時間はなかったので(だって1泊2日だし)、
いただきませんでしたが。
つづく