~1日目③~
アンコールワット遺跡を後にし、次に向ったのは・・・
夕日が名所のプノン・バケンへ。
アンコールワットとバイヨンの中間に位置する小高い丘の上に建てられた遺跡です。
丘の上・・・・ということで、
車を降りてしばらく山道をテクテク上ります。
徒歩以外にもこんな交通手段が。
結構並んでいたので、私たちは徒歩で。
象さん、おつかれさま。
丘の上に上るのも結構大変ですが、遺跡の上に上るのはもっと大変。
幅の狭い階段を上ります。
前の人が踏み外しただけでも大惨事になるでしょう。
じいちゃんばあちゃんはたぶん、無理。
遺跡の上には、ものすごい人だかり。
これでも、ごく一部。
いやーすごい人だわ。
夕日はキレイだったけど、「まぁ、こんなもんか」って感じ。
陽が落ちる前に遺跡からは降りましょう。
上りも大変・・・ってことは下りも、ものすごく大変。
しかも、外灯ありませんので、お気をつけ遊ばせ。
さてさて、また移動。
お土産屋さん兼レストランへ。
お土産屋さんには、超日本語のウマイオニイサンが。
たった1年の勉強+実践(お客さんと話す)であんなに喋れるものかと感心。
生活かかってると違うなぁ~。
せっかくなので、お土産物屋さんでポストカード(年賀状にしました)とちょっと小物を購入。
そうそう、未だ誰からも連絡がないところをみると、年賀状届いてないみたいですね。
カンボジアの郵便状況はとっても悪いそうで、「届いたらラッキー」だそうです。
なので、シンガポールから出しました。
でも、まだ届いてないんですよね?
しばしお待ちを。
と、
横道にそれましたが、
夕飯は影絵+伝統舞踏を見ながら鍋とざるそば。
なぜ、ざるそば!?
しかしながら、いままで食べたツアー飯で最高の美味さでした。
鍋のタレ、最高。
影絵の様子。
Aさんの奥さんをとりあって、AさんとBさんが水牛を闘わせる。
結果、Bさんの水牛の首が折れる。
通りかかった、役人(?)がその様子を見て、Aさん・Bさんを叱る。
ええー!怒られて終わりって!
牛さんが一番可哀相。
伝統舞踏は、ホント別嬪さんぞろいでした。
たぶん10代なんでしょうが、ハニカミ具合がなんともカワイイ。
孫のお遊戯会を見に来た、ばあちゃんの気分。
「みんな、ようやっちょる。」
後ろにいた女の子二人(たぶん5歳くらい)がハンパなくカワイイ!!
変なおじさん・おばさんに連れ去られないよう、気つけんしゃいよ。
夕飯後はホテルに戻って、ホテルからテクテク外出。
ナイトマーケットに行ってみました。
観光客向けなので、お土産ばっかりです。
どこのお店も売ってるものに大差なし。
最後に、ホテル前のマッサージ店へ。
全身マッサージ+フットマッサージ(1.5時間)でUS$7という驚き価格。
めちゃめちゃうまい!・・・ってもんじゃなかったけど、
安いし、許せる範囲。
これにて1日目終了
つづく
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