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ずーっとずーっと前、ウチのコンドの話を書くと言ってました。
覚えてる方いらっしゃいますかね?
書こう書こうと思いつつ、アレを書くにはパワー不足だわと見てみぬふりを続けてましたが、
やっとこさ重い腰を上げました。
我が家のこと・・・とういうか家探しまでの経緯でございます。
新居に入居するまで、本当に無駄な時間を費やしました。
8月に渡星してすぐに部屋を見てまわり、入居したのは8月31日。
これくらい期間がかかるのは普通ですか??
アメリカで家探しをしたときは、1週間で家を探し、翌週には引越しと超スピーディーだったため、
今回の長丁場にストレスが溜まること溜まること。
一重に不動産屋のおばはんのせいです。
経緯1
当初、今住んでるコンドの〇階が第一希望でしたが、おばはんの手違いのため、
他の人に先を越される。
これに対するおばはんの謝罪なし。
経緯2
仕方なく、別の△階に。
しかし、その部屋にはバレエ教室の如くリビングダイニングにデカデカと鏡が・・・。
そんな落ち着かない家に住めるかぁ!ってことで、
①撤去
②撤去がどうしてもできないなら、布でカバーをする
という希望を伝える。
経緯3
おばはん、いつまでたっても連絡よこさず。
あまりののんびり具合にキレる。
経緯4
結局、おばはんの交渉能力不足により、撤去ではなく布でカバーということに。
経緯5
鍵引渡しの際、布をどうするか業者さんも呼んで、オーナーとウチで決めようということに。
例の鏡は2箇所。布も2箇所要望していた。
・・・はずなのに、
おばはんは1箇所しか聞いてない、オーナーには1箇所しか要望してないと言い出す。
私、またしてもキレる。
しかし、オーナーがとても紳士な人で快く2箇所とも布を付けてくれることに。
経緯6
オーナー側のエージェント、シングリッシュがすごすぎて何を言ってるのかさっぱり分からず。
それに対し、オーナーはキレイな英語で聞き取り易し。
まとめ
不動産屋のおばはんもオーナー側のエージェントも必要ねぇ。
オーナーと直接話した方が早いわ!
あ、ちなみにおばはん不動産屋は日本人です。ローカルではありませんよ。
謝らない、仕事が遅い、時間を守らないそんな人です。
何度「おまえはシンガポーリアンか!」とつっこみをいれたことか。
いますよね、郷に入っては郷に従えってのを勘違いして、
都合のいいとこだけローカル化する人・・・。
まさしく、このおばはんが典型でした。
あれでよく日本人相手に営業ができますな・・・
もめにもめた家探しでしたが、
キッチンの電気のスイッチの位置がおかしいとか、
壁がすぐ汚れる素材だとか細かい難点はありますが、
今のところ快適に過ごしてます。
つづきはこちら→コンドの話じゃないよ
小印度ならぬ小カトンを見つけました。
プラナカン文化の残った建物。
花柄が目印。
やはりカワイイです。
裏口はこんなお洒落なハシゴ付き。
色といい形といい・・・好きっす。
つづきはこちら→時事ネタ
先日、Cathayにて映画を見て参りました。
全く映画を見るつもりはなかったのですが、
ちょうど「SAW V」(R21)が公開されていたので、つい。
あのグロくて有名なやつです。
(知らない人ごめんなさい。)
シンガポールの映画は安い、そして、激寒と聞いていた。
のに、半袖、素足で行ってもうた。
終わってみての感想・・・言うほど寒くなかったです。
人が結構いたからかなぁ?
それとも私が肉厚のせいかなぁ?(これが正解)
シートもキレイで広いし、空調もちょうど良かった。
が、
肝心の映画・・・・ほとんど聞き取れませんでした・・・・ガビーン。
じいさんの英語、そして機械で加工した声・・・
モニョモニョ喋るなぁ!!
上演中、夫に「今、何て言ったの!?」と聞く、迷惑な客。それは私。
私の英語力、「産毛が2本ほど生えたかしら」程度だったのが、
「生命が存在しない砂漠地帯」に舞い戻ってしまったようです・・・ああ、失くすのは早い。
シンガポーリアンはちゃんと理解できてるんだろうな・・・すごいなぁ。
尊敬できるところはほとんどないけど、
語学力と女子のおみ足には脱帽です。
すばらしい。パチパチパチ(拍手)
「SAW」感想。
やはりシリーズモノは回を追うごとにつまらなくなりますね。
一話は衝撃的だったのに・・・やはりネタがなくなるんでしょう。
ですが、次回もあるような終わり方だったので、「VI」もあるはず。
見たいような、見たくないような・・・。